スラムおじさんも使い続けてそこそこの期間になってきました。
デッキは10月時点(http://raalsmtg.diarynote.jp/201710081714586518/)から変わってないですよ。
そこそこ安定したムーブ、超高速コンボを止めつつ勝利しうるコンセプト、勝つときの気持ち良さ。
虐殺することもされることも少ないため、お気に入りのデッキとしてちょいちょい使用しています。

さて、現在ターン4。ボードにはスラムおじさんwithオーラ5枚。現在のパワーは5。ハンド6。
このおじさんどれくらい危険でしょうか?

これ、何マナ出るかによって危険度が大きく違います。
次のターン平地5枚の5マナでアクションする場合、パワーが大きく上がるシリーズが2つ付くことは考える必要はほぼないです。
そもそも凄いのを2つ貼るマナが足りないし、引き増しやサーチに使えるマナもほとんど無いためです。
有象無象オーラ4枚+《天上の鎧》が最高打点と見て良いと思います。
《天上の鎧》がオーラ10枚の10打点。
有象無象から何打点出るかは結構ブレがありますが、概ね0~6打点というところでしょうか。
元が5点あったので、15~21点ほど覚悟しておけば良いということになります。
前のターン5点ペチられた人からすれば脅威の数値ですが、手札がほぼ完璧でなければ16点まで伸びないので「概ねまだ死なないけどワンチャン死ぬ」くらいの脅威度です。

問題は凄い土地があった場合です。
セラの聖域+平地4枚のときを考えてみます。
このとき1マナオーラを連打→聖域起動で9マナまで出るため、極めて危険です。
サーチで強いオーラを持ってきて出すマナまで余裕があるので、不発はほぼ期待できません。
初期7枚+ナチュラルドロー5枚+キャントリップ9枚も引けばサーチ含めどこかしら引きますからね。
引き増す過程でオーラ枚数カウントが跳ねるため、凄いオーラ1枚でも概ね致死量に至ると見て良いでしょう。
「まず一人倒れ、大量ドローから除去耐性上げてきて詰む可能性が濃厚」くらいの脅威度です。

そんなこんな。
奇しくも5枚というのは「そろそろヤバい」ラインなので、倒すには丁度良い時期なのかもしれないですね。
あんまり早く狩るとオーラを消費していないため復帰も早く、かといって遅すぎると人が倒れる。
うーん、なんて面倒な統率者なんだ。誰だこんなん考えたの。
俺だわ。

紙でPauperやる機会がぼちぼち増えてきたので覚書。
ぼちぼちボロス統治者使ってます。
豊富な飛行と火力を攻め手にしつつ、生半可じゃない防御力を誇るデッキ。
飛行軍団と豊富な除去で制空権を取り、錬金術師の薬瓶と虹色の断片で意地でも統治者を渡さないスタイル。
大量ドローから無数の選択肢を提示されるため、凄くマジックしてる気分になれます。使ってて楽しい系。

さて、本日のお題、対トロン。
マナの暴力で攻めてくるトロンに対して取れるプランは大きく分けて2つ。
諦めて普通に戦うか、土地攻めするか。
土地攻めプランをバーン等の高速デッキが使うと非常に有効で、遅らせた数ターンで決着が付きます。
しかしボロス統治者はれっきとした悠長勢。
多少序盤をもたつかせたところで復帰するのに十分な時間を与えてしまい、あまり有効ではないと感じます。

と、いうわけで諦めて普通に戦うのが良いと思いました。
ここはPauper、ウラモグの代わりに出てくるのは破壊者。
白除去でもどかせるし、なんなら火力連打で焼いても良いのです。
統治者の圧倒的ドローがあれば大抵の無茶は許されます。
とどろく雷鳴で全滅するのが負け筋ですが、虹色の断片を当てることができれば概ねそのまま飛行ビートで勝ちまで行けます。
ちょいちょい火力が飛んできたりもするので、断片は残して問題なさそうです。

そんなこんな。
このプランにしてから五分~微有利くらいな気がしてます。
トロン側からクリティカルなサイドボードされた記憶もあんまりないですし、きっと良い勝負なのでしょう。
1万円相当のパワーでデッキを構築してみよう企画。
お値段はWisdom最安ニアミントを参照。

統率者 - 1
《死者の神、エレボス/Erebos, God of the Dead》

土地 - 38
《冠雪の沼/Snow-Covered Swamp》x 33
《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
《聖遺の塔/Reliquary Tower》
《無限地帯/Myriad Landscape》
《陰謀団の貴重品室/Cabal Coffers》
《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》

マナサポート - 10
《探検の地図/Expedition Map》
《Wayfarer’s Bauble/旅人のガラクタ》
《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
《魔力の篭手/Gauntlet of Power》
《かごの中の太陽/Caged Sun》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《弱者選別/Culling the Weak》
《陰謀団の儀式/Cabal Ritual》
《沸き立つ汚泥/Bubbling Muck》
《暗黒の儀式/Dark Ritual》

除去 - 16
《殺し/Snuff Out》
《喉首狙い/Go for the Throat》
《四肢切断/Dismember》
《夜の犠牲/Victim of Night》
《血の復讐/Vendetta》
《もぎとり/Mutilate》
《Withering Wisps》
《黒死病/Pestilence》
《墓所のネズミ/Crypt Rats》
《叫び大口/Shriekmaw》
《クォムバッジの魔女/Cuombajj Witches》
《肉袋の匪賊/Fleshbag Marauder》
《無慈悲な処刑人/Merciless Executioner》
《貧民街の刈り取るもの/Slum Reaper》
《鋼のヘルカイト/Steel Hellkite》
《陰謀の悪魔/Demon of Dark Schemes》

サーチ - 7
《アンデッドの大臣、シディシ/Sidisi, Undead Vizier》
《ルーン傷の悪魔/Rune-Scarred Demon》
《女王への懇願/Beseech the Queen》
《闇の誓願/Dark Petition》
《引き裂かれた記憶/Shred Memory》
《ディミーアの策謀/Dimir Machinations》
《ディミーア家の護衛/Dimir House Guard》

ドロー - 8
《ネクロポーテンス/Necropotence》
《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena》
《地下世界の人脈/Underworld Connections》
《墓生まれの詩神/Graveborn Muse》
《夜の囁き/Night’s Whisper》
《血の署名/Sign in Blood》
《豪華の王、ゴンティ/Gonti, Lord of Luxury》
《薄暮軍団の盲信者/Dusk Legion Zealot》

ライフ獲得 - 6
《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel》
《ゴンティの策謀/Gonti’s Machinations》
《瀉血/Exsanguinate》
《血の長の昇天/Bloodchief Ascension》
《エレボスの鞭/Whip of Erebos》
《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》

墓地利用 - 4
《夜の断片/Strands of Night》
《ファイレクシア流再利用/Phyrexian Reclamation》
《死者の夜明け/Dawn of the Dead》
《ネクロマンシー/Necromancy》

信心獲得 - 6
《Drudge Spell》
《死の掌握/Deathgrip》
《地獄界の夢/Underworld Dreams》
《闇の予言/Dark Prophecy》
《群れネズミ/Pack Rat》
《恐血鬼/Bloodghast》

その他 - 4
《インプの悪戯/Imp’s Mischief》
《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre》
《鞭打ち悶え/Lashwrithe》
《悪夢の鞭/Nightmare Lash》


生物を苛めつつちまちまアドを稼ぎ、強烈な全体火力で120点削り切っての勝利を目指すデッキです。
信心を稼ぐ都合上置物への依存度が高く、全体置物除去で壊滅します。
あと、黒単のため生物以外にはほぼ触れないという構造欠陥があります。
その辺をどうにかして生き延びれば貴重品室かニクソスからいっぱいマナが出てなんとなく勝てる構成です。
大量マナからライフを払って大量ドロー、からの大量ドレインの流れは実に黒単で良いですね。

某所にて

スラム、エターリ、ケフネト(10k構築)、ケフネト(フルパワー)を適当に回してきました。
結局6回卓が立ったのかな。最大同時3卓と、まあまあ人が居て良かったと思います。
是非続いて欲しいところ。

良くも悪くもエターリは派手で楽しいですね。
2回出陣させたのですが、当然のごとく有罪判決を食らいまくりどちらのゲームでも12マナで再出撃していました。
エターリが除去を吸い込みつつ4連ガチャでマナを稼ぎ、本命をナチュラルキャストするというゲームプランがまあまあ実行できていたのではないかと思います。
あと《吹き荒れる潜在能力/Possibility Storm》を試したのですが一回目はカウンター、二回目は破壊放題から全塵が捲れてあっけなく終了してしまいました。
今回は残念だったけど、なんか思った以上に良い動きしそうなんでこのまま採用でいいかな?


現在のエターリさん

統率者
《原初の嵐、エターリ/Etali, Primal Storm》

土地 - 32
《山/Mountain》x 24
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
《ドワーフ都市の廃墟/Dwarven Ruins》
《鋭き砂岩/Sandstone Needle》
《水晶鉱脈/Crystal Vein》
《発明博覧会/Inventors’ Fair》
《山賊の頭の間/Hall of the Bandit Lord》(Haste)
《ハンウィアーの要塞/Hanweir Battlements》(Haste)

マナソース - 31
《魔力の墓所/Mana Crypt》
《オパールのモックス/Mox Opal》
《金属モックス/Chrome Mox》
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《通電式キー/Voltaic Key》
《オテペクの猟匠/Otepec Huntmaster》(Haste)
《厳かなモノリス/Grim Monolith》
《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice》
《緋色のダイアモンド/Fire Diamond》
《精神石/Mind Stone》
《星のコンパス/Star Compass》
《冷鉄の心臓/Coldsteel Heart》
《虹色のレンズ/Prismatic Lens》
《友なる石/Fellwar Stone》
《レイモスの心臓/Heart of Ramos》
《摩滅したパワーストーン/Worn Powerstone》
《玄武岩のモノリス/Basalt Monolith》
《連合の秘宝/Coalition Relic》
《彫り込み鋼/Sculpting Steel》
《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
《スランの発電機/Thran Dynamo》
《金粉の水蓮/Gilded Lotus》
《水蓮の花びら/Lotus Petal》
《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide》
《炎の儀式/Rite of Flame》
《発熱の儀式/Pyretic Ritual》
《捨て身の儀式/Desperate Ritual》
《発生器の召使い/Generator Servant》(Haste)
《煮えたぎる歌/Seething Song》

Haste付与 - 6 (10)
《ドラゴンの息/Dragon Breath》
《憤怒/Anger》
《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》
《速足のブーツ/Swiftfoot Boots》
《アシュリングの特権/Ashling’s Prerogative》
《熱情/Fervor》

妨害 - 11
《破壊放題/Shattering Spree》
《汚損破/Vandalblast》
《力ずく/By Force》
《混沌のねじれ/Chaos Warp》
《紅蓮操作/Pyrokinesis》
《反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance》
《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster》
《吹き荒れる潜在能力/Possibility Storm》
《燎原の火/Wildfire》
《破壊的な力/Destructive Force》
《壊滅的な夢/Devastating Dreams》

手札入れ替え - 6
《信仰無き物あさり/Faithless Looting》
《苦しめる声/Tormenting Voice》
《野生の勘/Wild Guess》
《安堵の再会/Cathartic Reunion》
《屑鉄の学者、ダレッティ/Daretti, Scrap Savant》
《Wheel of Fortune》

フィニッシャー - 8
《業火のタイタン/Inferno Titan》
《鋼のヘルカイト/Steel Hellkite》
《炎呼び、チャンドラ/Chandra, Flamecaller》
《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》
《真実の解体者、コジレック/Kozilek, Butcher of Truth》
《大いなる歪み、コジレック/Kozilek, the Great Distortion》
《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger》
《約束された終末、エムラクール/Emrakul, the Promised End》

その他 - 5
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《ギャンブル/Gamble》
《巻物棚/Scroll Rack》
《ストリオン共鳴体/Strionic Resonator》
《破滅の伝導者/Conduit of Ruin》

まあ、大体は即撃ちプレイヤーが板なわけですが。
即撃ちする理由はマナを効率良く使い切ることなので、マナが余り気味のときは手札を全部投げる必要がなくなります。

手札貯める動機は2つあって、1つは盤面への干渉が必要な場合。
削りきる算段がないのに適当に本体に撃つと干渉手段がなくなってイカれます。
具体的には十手見えてるとき、生物でコンボされそうなとき等。
もう1つ、相手が青くてバーンダメージで勝つしかないとき。
小出しに撃って都度カウンターされていくと弾が足りなくなるので貯めて撃ちます。
レガシーでもデイズやウィルを連発するのは結構苦しいので、散発的に撃つよりは貯めて撃つ方がいいですね。
一回手札を短くすれば回復するにも時間かかるので、まだトップ勝負の目があります。
そんなこんな。
赤単バーン(feat.果敢)で参戦

戦績だけメモ

アルーレン oxo
デスタク oo
感染 oxo
バーン xx
URデルバー oxo
ID

SE
青白石鍛冶 xx


相性悪いコンボをまったく踏まなかったのでそこそこ勝てました。
果敢ギミックは大体うまいこと行ってたけど、負けの要因にもなったので評価の難しいところ。
特定のマッチで"刺さる"カードを引き込みやすくしつつ、騒乱の歓楽者でロングゲームを睨めるのが良いところ。
騒乱の歓楽者の不安定さがネック。
あと、相手に大歓楽を出されると泡を吹いて倒れます。

そういうリスク全部込みで、果敢バーンの動きは結構面白いので好きです。
ギタ調がいいですね。ゲームプランの構築がベリーイージーになる。モダン禁止も納得。

《原初の嵐、エターリ/Etali, Primal Storm》を組んだので試運転。
マナ加速からジェネラルを叩きつけ、大雑把なリセットをぶち込んで滅茶苦茶したいデッキ。
クソ重いくせに一発殴れてもそんなに勝たないゆるふわ系ジェネラルだと思ってます。
やることは派手なので場を盛り上げる能力はなかなか。ヘイトも無駄に集めるのは御愛嬌。

ガチャで当たりが出ることにそれほど依存していないのは良い感じです。
マナクリやマナファクトはどのデッキからもそこそこ期待できるので、エターリが生きのこれば自然にマナが伸びます。
このマナブーストから派手なスペルの生撃ちが真のメインプランで、積み込みからの確定ガチャにはあまり期待していません。
もちろん決まると凄く強いんですけど。

ガチガチのガチではないけどそれなりに勝ちに向かっていて、かつなかなか盛り上がるので良い塩梅な気がしています。
マウント取ってから勝ちきるまで少し長いので、さくっと勝てるギミックを入れるか考え中。
EDHでは対戦相手が3人いるのでPWは即落ちするから弱い。らしい。

最初こそ素直に信じていたものの、だんだん疑問を覚えるケースが増えてきた。
ので、メモがわりに。



疑問1:3人ともが生物出してる?

ライフが多すぎて面倒なこのゲームの性質上、人をドツくことに興味のないプレイヤーが少なくない。
暇してる生物が溢れてることもあれば、茶置物だけが並ぶ盤面もまた日常風景。
言うほどアタッカー、いないと思います。


疑問2:PWのヘイトそこまで高くないのでは?

ウギンみたいな世界の敵はともかくとして、中堅PWくらいなら必死に倒しはしないのではないか説。
もちろん奥義が近ければ別とか色々あるでしょうが、一般論として。
殴れば落ちるならともかく、リソース使ってまで潰すかというと結構微妙。


以上2つの理由により、意外とPWは場持ちすると感じています。
特に、そこそこのPWはそこそこのヘイト故に落ちにくいように思います。
最近ケフネトの裏にPWを設置するムーブを試していますが感触は良いです。
ケフネトが固いだけかもしれないけど

いつの間にやら年も明け。
今年もよろしくお願いします。

・FNM
EDH初めはメインデッキのケフネトさんで。
ファーストドローがマナクリプトでいきなり神降臨。
次のターンに神(ジェイス)降臨。
もう一人の青に手札3枚から4発カウンター撃たれたりとハプニングはあったけど、流石に勝ち。

・土夜カボス
スラム/ケフネト/イーサーンそれぞれ何戦かずつ。
イーサーンへの虐待が激しくなってきたので、もう少しロングゲームに寄せた構築に戻そうかな?

・北陸レガシー王サイドイベント
サイドイベントだけ参戦していくスタイル。
最大3卓立ってたようで、ぼちぼち人が居てなによりです。
やはりスラム/ケフネト/イーサーンをそれぞれ何戦かずつ。
面白シチュエーション優勝は、リス研置かれてる状態でハイタイドパリンクロンを開始して引かせまくりながらコンボ決めたシーン。
20枚ほど引かせたところであと戻りの映像から土地を増やしてなんとかなりました。
次点でMoMA持ってる人のデモチュースタック沈黙。からの新コジレック着地。
面白デッキに殺意の高いデッキ、色々見られて大変楽しい時間でした。
次の機会があれば是非参加したいですね。

1万円くらいでふわっと青いEDH組んでみる試み。
9982円也。(Wisdom最安ニアミント)

【統率者】
《空召喚士ターランド/Talrand, Sky Summoner》

【土地/35】
《島/Island》
《聖遺の塔/Reliquary Tower》

【ドロースペル/17】
《定業/Preordain》
《渦まく知識/Brainstorm》
《思案/Ponder》
《思考掃き/Thought Scour》
《撹乱/Disrupt》
《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
《たなびく紺碧/Cerulean Wisps》
《シャドーの裂け目/Shadow Rift》
《空間の擦り抜け/Slip Through Space》
《選択/Opt》
《血清の幻視/Serum Visions》
《留意/Mental Note》
《入念な研究/Careful Study》
《大あわての捜索/Frantic Search》
《分かち合う発見/Shared Discovery》
《宝船の巡航/Treasure Cruise》
《時を越えた探索/Dig Through Time》

【ドロー置物/7】
《Mystic Remora》
《リスティックの研究/Rhystic Study》
《深水潜み/Deepfathom Skulker》
《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》
《沿岸の海賊行為/Coastal Piracy》
《タッサの二叉槍/Bident of Thassa》
《同族の発見/Kindred Discovery》

【テイクターン/8】
《呪文ねじり/Spelltwine》
《時間のねじれ/Time Warp》
《時間への侵入/Temporal Trespass》
《時間の熟達/Temporal Mastery》
《水の帳の分離/Part the Waterveil》
《永劫での歩み/Walk the Aeons》
《召し上げ/Expropriate》
《瞬間の味わい/Savor the Moment》

【マナ加速/5】
《あと戻りの映像/Retraced Image》
《精霊信者の剣/Sword of the Animist》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《思考の器/Thought Vessel》
《分裂の操作/Mitotic Manipulation》

【妨害/20】
《取り繕い/Turn Aside》
《禁止/Forbid》
《拒絶/Abjure》
《徴用/Commandeer》
《撃退/Foil》
《統一された意思/Unified Will》
《妨害/Thwart》
《払拭/Dispel》
《秘儀の否定/Arcane Denial》
《白鳥の歌/Swan Song》
《精神的つまづき/Mental Misstep》
《差し戻し/Remand》
《遅延/Delay》
《対抗呪文/Counterspell》
《誤った指図/Misdirection》
《急速混成/Rapid Hybridization》
《猿術/Pongify》
《残響する真実/Echoing Truth》
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》

【その他/7】
《交錯の混乱/Muddle the Mixture》
《神秘の教示者/Mystical Tutor》
《特質改竄/Trait Doctoring》
《見えざる糸/Hidden Strings》
《文化交流/Cultural Exchange》
《手品/Legerdemain》
《どんでん返し/Switcheroo》


最初は茶色で加速しながらパラドックス装置や逆転棒する構成にしてみたが、ターランドの存在意義が怪しくなったのでボツに。
大量の妨害とドロースペルでゆっくりトークン並べて《沿岸の海賊行為》系統からテイクターン連打で勝負する構成に落ちついた。
回り出すと5枚10枚15枚みたいな雑な枚数ドローして気持ち良くなれる。
クウィリーオン・レインジャー等のターン1回制限能力の絡みで、「次のアップキープまで待てば無限入れる」ケースが結構ある。
イトリモク入れたせいでボチボチ頻度が増えてきたので、人のターンに勝つギミック入れてみるかなと。

1. 人のアップキープにガチャガチャして虎大樫ループの無限マナ無限アンタップに入る。大樫さん謎の瞬速によりこれは比較的容易。
2. イーサーンで収穫の魂を持ってくる。
3. 大樫さんで収穫の魂が誘発しまくるので適当に引く。
4. イェヴァを出して緑生物に瞬速付与。
5. ウンヤロ蜂を無限に永遠の証人で投げつけて勝利。

蜂は趣味。蜂である必要性はあんまりない。
実際に回してそこそこ慣れてきたので。


3T2回起動パターン(森2マナエルフ1遺産orクウィリーオン、エルフ1枚)

森からマナエルフ→
森からイーサーン→
クウィリーオン・レインジャーサーチ、森戻してマナエルフ起こして森置いて手出し遺産のドルイド、
人のターンに森戻してイーサーン起こして3体タップ3マナからティタニアの僧侶サーチ→
サーチ激情の共感者、EtBサーチ大樫の守護者、大樫キャスト、ティムールの剣歯虎サーチ、1体エルフ手出しして無限マナ

2ターン目イーサーンからトップ遺産orクウィリーオンで4キル成立になるルート。
とっても条件が緩いのが魅力。


クレイドルサーチルート(森2マナクリ1森の占術、1マナ生物2枚)

森からマナクリ→
森からイーサーン→
1マナ生物展開、森の占術でクレイドル持ってきてイーサーン起動カンデラサーチ→
森とマナクリからスクリブサーチ、イーサーン起こして森置いて1マナ生物展開、クレイドル6マナから激情サーチで残り3マナ。
カンデラで6増えて9、大樫キャスト、虎サーチ。カンデラマナクリで9マナ出て無限。

森の占術挟む4キルのうち割と成立する奴。
3ターン目にクレイドル置きながらカンデラ持ってきたら大体勝てる。
何もないと微妙にマナが足りないので、途中で少しは展開しないとダメ。


そんなこんな。
最近2マナのマナエルフとエルフロード達の存在に疑問を感じてきている。
さらなる速さを求めるとなると……うーん、クリプト2枚目買いたくないでござる。
裏面がクレイドルということで騒がれた新カードですが、皆冷静になったのかワンコインまで値下がりしてきた。
まあ、生物4体とエンド変身によるタイムラグは辛いですよね、普通は。
イーサーンとは凄く噛み合って4キルルートが増えた気がする。
自分で頭数増やすし、人のターンにマナ使えるし。

マナエルフ→
イーサーンキャスト→
クウィリーオン・レインジャーサーチ+遺産のドルイド+3体タップでイトリモク出してエンド変身。人のターンにイーサーン起こしてティタニアプリーストサーチ→
エルフあと1枚あれば激情/大樫/虎で無限マナから勝ち。

……ここでイトリモク要らないことに気づいた。
遺産orクウィリーオンからの3Tイーサーン2回起動はイトリモク置くまでもなく勝ってしまう。
ならばこういうパターンか。

マナクリ→
繁茂挟んでイーサーンキャスト→
2体展開してイトリモク出してエンド変身。人のターンにカンデラメイガスサーチ。→
スクリブレインジャーサーチから激情/大樫/虎で無限。

森の占術クレイドルサーチと大体同じ動きだけど、3Tに4体要求されてる分キツい。
フェッチ東屋で1体分にカウントできるので少しマシか。

実際に回してみての感想。
4キルを目指すなら3ターン目にはイトリモクを展開する必要があり、その際の4体条件はまあまあ辛かった。
さらに速度に寄せてペタルESGあたり入れる構築だと強く使えそうではある。
現状でも、最速でなくて良い状況ならパーツを探しながらマナも増えるので感触は悪くなかった。
悪くなかったが、イトリモク無視して無限決めるケースもそこそこ発生したので評価が難しい。
とりあえずいっぱいマナが出て幸せになれるからしばらく入れておこうと思う。

週末EDH

2017年10月22日 Magic: The Gathering
普通に組んだ方と3000円で組んだ方を適度に入れ替えながら、主にスラムおじさんを回していました。
やはりというか、スラム(3000)とスラム(冠雪)の差はそれなりにあるみたいです。
スラムを複数回除去された時やゲドン撃った後などに土地関連の差が結構出ます。
あとサーチの差まで含めると妨害能力の差を感じます。
値段抑えた分のパワーダウンは多少は仕方ないことですね。
それでも十分勝ちに行けるデッキに仕上がってるし、デッキの動きも面白いので使ってて楽しいです。

次にケフネトさんの低価格バージョンを考えてみています。
こっちは3000じゃどうにもならなさそうなので5000か10000で。
コンボは添えるだけにしてそこそこ殴っていくスタイルになりそう。

EDHスラムの主要パーツを見ていると、非常に安価なものが多い。
これは値段をぐっと絞ってもギリギリデッキになるのではないか?
ということで3000円縛りで構築にチャレンジしてみる。
値段はwisdom最安ニアミントが基準で、平地は0円換算。

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【統率者】
《上級建設官、スラム/Sram, Senior Edificer》

【デッキ圧縮枠/6】
《卓越の印章/Sigil of Distinction》
《蜘蛛糸の網/Spidersilk Net》
《骨の鋸/Bone Saw》
《聖戦士の盾/Cathar’s Shield》
《カイトシールド/Kite Shield》
《調和者隊の盾/Accorder’s Shield》

【強化枠/38】
《天上の鎧/Ethereal Armor》
《浄火の鎧/Empyrial Armor》
《賢人の夢想/Sage’s Reverie》
《神々の兜/Helm of the Gods》
《万戦の幻霊/Eidolon of Countless Battles》
《鎧をまとった上昇/Armored Ascension》
《月皇の外套/Lunarch Mantle》
《ハイエナの陰影/Hyena Umbra》
《フェリダーの陰影/Felidar Umbra》
《エランドの陰影/Eland Umbra》
《まばゆい神盾/Glaring Aegis》
《キャパシェンの権威/Capashen Standard》
《ネフィリムの祝福/Blessing of the Nephilim》
《信仰の鎧/Armor of Faith》
《定命の者の強情/Mortal Obstinacy》
《結束のカルトーシュ/Cartouche of Solidarity》
《グリフの加護/Gryff’s Boon》
《聖なる力/Holy Strength》
《警戒/Vigilance》
《天使の贈り物/Angelic Gift》
《White Scarab》
《Blue Scarab》
《Black Scarab》
《Red Scarab》
《Green Scarab》
《青の護法印/Blue Ward》
《黒の護法印/Black Ward》
《赤の護法印/Red Ward》
《緑の護法印/Green Ward》
《義務と道理の盾/Shield of Duty and Reason》
《法と優雅の仮面/Mask of Law and Grace》
《ちらつき護法印/Flickering Ward》
《チョー=マノの祝福/Cho-Manno’s Blessing》
《霊魂のマントル/Spirit Mantle》
《疑いなき権威/Unquestioned Authority》
《ヘリオッドの選抜/Chosen by Heliod》
《罪の自覚/Conviction》
《熟達した戦い/Battle Mastery》

【妨害枠/21】
《酷寒の枷/Gelid Shackles》
《抑圧的な光線/Oppressive Rays》
《留置呪文/Detainment Spell》
《ダークスティールの突然変異/Darksteel Mutation》
《Farrel’s Mantle》
《呪われたトーテム像/Cursed Totem》
《戦争の報い、禍汰奇/Kataki, War’s Wage》
《トカートリの儀仗兵/Tocatli Honor Guard》
《静翼のグリフ/Hushwing Gryff》
《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
《レオニンの裁き人/Leonin Arbiter》
《抑制の場/Suppression Field》
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
《沈黙/Silence》
《中断/Abeyance》
《世界の荒廃/Global Ruin》
《ハルマゲドン/Armageddon》
《沈黙のオーラ/Aura of Silence》
《失脚/Oust》
《揺るぎない信仰/Faith Unbroken》
《領事府の弾圧/Consulate Crackdown》

【その他/7】
《武器庫の開放/Open the Armory》
《ヘリオッドの巡礼者/Heliod’s Pilgrim》
《再拘束/Retether》
《蔵の開放/Open the Vaults》
《不愉快の拒絶/Rebuff the Wicked》
《光輝王の昇天/Luminarch Ascension》
《空位の玉座の印章/Sigil of the Empty Throne》

【土地/27】
《平地/Plains》27

スラム誘発置物の比率:
0コス装備6
1コス装備+オーラ27
2コスオーラ9
3コスオーラ4
4コスオーラ4

------

やることも動きもほぼ同じで、妨害で痺れさせてからエルドラージサイズのスラムおじさんが殴るだけ。
パワーカードがそこそこ抜けてるのでぶん回りは弱くなったけれど、十二分に勝ちを狙える。
EDH布教の最大の障壁「でもお高いんでしょう?」へのカウンターになってくれたらいいな。

スラムおじさんの運用もそれなりに慣れてきたので、誰からドツいているか思考過程を簡単に書き出してみる。

-----
1. 今にも勝ちそうな人

ヤられる前にヤる。90%くらいはこの自然の摂理に従って動いている。
かなりコンボ環境なので、コンボ完成の速度と安定性が判断基準。
あとは妨害の刺さり方、パーマネントや手札の充実具合も考慮する。


2. そのうち勝ちそうな人

妨害が刺さるなどで全員が十分勝利から遠い場合がある。
そういうときは「ほっとくとヤバくなる人」から殴る。
アドバンテージ源を確保したところに向かって殴るときはコレ。


3. いずれ邪魔になる人

逆転の目を詰むために先に始末するパターン。
この基準で殴れるようならもはや勝利は目前。

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大体こういう基準で殴っている。
21打点まで届く状況なら悩むことは少ないけれど、殴る回数が必要なときはかなり先を見て動く必要があって大変。
3ターン後に一番ヤバくなるところに向かって殴るとか難易度が高すぎてヤバい。
しかもスラムさんは自分の打点も30点越えたり2点に戻ったりと忙しいのがさらにヤバい。
ヤバい行動をリアクションで止めて全員倒せばいいコンボジェネラルの方がよっぽど簡単かも?
ふわっとしてるところを削って妨害生物を増やしてみる。
この辺りだと生物の方が壊れにくいし、壊れるにしてもスラムを守れるならいいかなってことで。
あと、オーラサーチ生物いたのを思い出したのでしょぼいオーラと交換。

OUT:
《聖なる鎧/Holy Armor》 枠捻出のため
《領事府の弾圧/Consulate Crackdown》 軽いkatakiに変更
《この世界にあらず/Not of This World》 結局撃つゲームがほぼなかったため
《コーの精霊の踊り手/Kor Spiritdancer》 オーバーキル


IN:
《戦争の報い、禍汰奇/Kataki, War’s Wage》 アーティファクトヘイト。
《トカートリの儀仗兵/Tocatli Honor Guard》 止めたいEtBがいっぱいあるため
《静翼のグリフ/Hushwing Gryff》 同上
《ヘリオッドの巡礼者/Heliod’s Pilgrim》 存在を思い出したため

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現在のレシピ。

【統率者】
《上級建設官、スラム/Sram, Senior Edificer》

【デッキ圧縮枠/7】
《卓越の印章/Sigil of Distinction》
《蜘蛛糸の網/Spidersilk Net》
《骨の鋸/Bone Saw》
《聖戦士の盾/Cathar’s Shield》
《カイトシールド/Kite Shield》
《調和者隊の盾/Accorder’s Shield》
《極楽のマントル/Paradise Mantle》

【強化枠/34】
《天上の鎧/Ethereal Armor》
《浄火の鎧/Empyrial Armor》
《賢人の夢想/Sage’s Reverie》
《神々の兜/Helm of the Gods》
《万戦の幻霊/Eidolon of Countless Battles》
《夜明けの宝冠/Daybreak Coronet》
《ハイエナの陰影/Hyena Umbra》
《フェリダーの陰影/Felidar Umbra》
《エランドの陰影/Eland Umbra》
《まばゆい神盾/Glaring Aegis》
《キャパシェンの権威/Capashen Standard》
《ネフィリムの祝福/Blessing of the Nephilim》
《信仰の鎧/Armor of Faith》
《定命の者の強情/Mortal Obstinacy》
《結束のカルトーシュ/Cartouche of Solidarity》
《グリフの加護/Gryff’s Boon》
《聖なる力/Holy Strength》
《警戒/Vigilance》
《天使の贈り物/Angelic Gift》
《White Scarab》
《Blue Scarab》
《Black Scarab》
《Red Scarab》
《Green Scarab》
《青の護法印/Blue Ward》
《黒の護法印/Black Ward》
《赤の護法印/Red Ward》
《緑の護法印/Green Ward》
《義務と道理の盾/Shield of Duty and Reason》
《法と優雅の仮面/Mask of Law and Grace》
《ちらつき護法印/Flickering Ward》
《チョー=マノの祝福/Cho-Manno’s Blessing》
《霊魂のマントル/Spirit Mantle》
《疑いなき権威/Unquestioned Authority》

【妨害枠/20】
《酷寒の枷/Gelid Shackles》
《抑圧的な光線/Oppressive Rays》
《留置呪文/Detainment Spell》
《ダークスティールの突然変異/Darksteel Mutation》
《Farrel’s Mantle》
《石のような静寂/Stony Silence》
《無のロッド/Null Rod》
《呪われたトーテム像/Cursed Totem》
《静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence》
《戦争の報い、禍汰奇/Kataki, War’s Wage》
《トカートリの儀仗兵/Tocatli Honor Guard》
《静翼のグリフ/Hushwing Gryff》
《抑制の場/Suppression Field》
《命運の掌握/Grasp of Fate》
《流刑への道/Path to Exile》
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
《沈黙/Silence》
《中断/Abeyance》
《戦の惨害/Ravages of War》
《ハルマゲドン/Armageddon》

【その他/11】
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
《武器庫の開放/Open the Armory》
《牧歌的な教示者/Idyllic Tutor》
《ヘリオッドの巡礼者/Heliod’s Pilgrim》
《補充/Replenish》
《再拘束/Retether》
《光輝王の昇天/Luminarch Ascension》
《空位の玉座の印章/Sigil of the Empty Throne》
《土地税/Land Tax》
《税収/Tithe》
《土地の聖別/Consecrate Land》

【土地/27】
《冠雪の平地/Snow-Covered Plains》25
《セラの聖域/Serra’s Sanctum》
《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》

現在のスラム誘発置物の比率:
0コス装備7
1コス装備+オーラ28
2コスオーラ7
3コスオーラ3
4コスオーラ2
またも微調整

OUT:
《沈黙のオーラ/Aura of Silence》
枠の捻出のため、妨害枠の中で一番効果が薄そうなここを減らしてみる。

IN:
《静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence》
Cursed Totem二号機。広範囲に劇的に効く上、生物なので逆に壊れにくい。

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フリー数戦。
綺麗なタイミングで刺さったハルマゲドンの強さがえげつないことを再確認。
撃った本人が若干引くレベルでゲームを決定つけてくれました。
あとは高速コンボにもそれなりに戦えるレベルに到達していることが確認できたので満足。
ジェネラル非依存のコンボは結構止まりにくいものの、茶ヘイト先置きか沈黙中断でなんとかなる印象。
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現在のレシピ。

【統率者】
《上級建設官、スラム/Sram, Senior Edificer》

【デッキ圧縮枠/7】
《卓越の印章/Sigil of Distinction》
《蜘蛛糸の網/Spidersilk Net》
《骨の鋸/Bone Saw》
《聖戦士の盾/Cathar’s Shield》
《カイトシールド/Kite Shield》
《調和者隊の盾/Accorder’s Shield》
《極楽のマントル/Paradise Mantle》

【強化枠/35】
《天上の鎧/Ethereal Armor》
《浄火の鎧/Empyrial Armor》
《賢人の夢想/Sage’s Reverie》
《神々の兜/Helm of the Gods》
《万戦の幻霊/Eidolon of Countless Battles》
《夜明けの宝冠/Daybreak Coronet》
《ハイエナの陰影/Hyena Umbra》
《フェリダーの陰影/Felidar Umbra》
《エランドの陰影/Eland Umbra》
《まばゆい神盾/Glaring Aegis》
《キャパシェンの権威/Capashen Standard》
《ネフィリムの祝福/Blessing of the Nephilim》
《信仰の鎧/Armor of Faith》
《定命の者の強情/Mortal Obstinacy》
《結束のカルトーシュ/Cartouche of Solidarity》
《グリフの加護/Gryff’s Boon》
《聖なる力/Holy Strength》
《聖なる鎧/Holy Armor》
《警戒/Vigilance》
《天使の贈り物/Angelic Gift》
《White Scarab》
《Blue Scarab》
《Black Scarab》
《Red Scarab》
《Green Scarab》
《青の護法印/Blue Ward》
《黒の護法印/Black Ward》
《赤の護法印/Red Ward》
《緑の護法印/Green Ward》
《義務と道理の盾/Shield of Duty and Reason》
《法と優雅の仮面/Mask of Law and Grace》
《ちらつき護法印/Flickering Ward》
《チョー=マノの祝福/Cho-Manno’s Blessing》
《霊魂のマントル/Spirit Mantle》
《疑いなき権威/Unquestioned Authority》

【妨害枠/18】
《酷寒の枷/Gelid Shackles》
《抑圧的な光線/Oppressive Rays》
《留置呪文/Detainment Spell》
《ダークスティールの突然変異/Darksteel Mutation》
《Farrel’s Mantle》
《石のような静寂/Stony Silence》
《無のロッド/Null Rod》
《呪われたトーテム像/Cursed Totem》
《静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence》
《抑制の場/Suppression Field》
《領事府の弾圧/Consulate Crackdown》
《命運の掌握/Grasp of Fate》
《流刑への道/Path to Exile》
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
《沈黙/Silence》
《中断/Abeyance》
《戦の惨害/Ravages of War》
《ハルマゲドン/Armageddon》

【その他/12】
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
《武器庫の開放/Open the Armory》
《牧歌的な教示者/Idyllic Tutor》
《補充/Replenish》
《再拘束/Retether》
《光輝王の昇天/Luminarch Ascension》
《空位の玉座の印章/Sigil of the Empty Throne》
《この世界にあらず/Not of This World》
《コーの精霊の踊り手/Kor Spiritdancer》
《土地税/Land Tax》
《税収/Tithe》
《土地の聖別/Consecrate Land》

【土地/27】
《冠雪の平地/Snow-Covered Plains》25
《セラの聖域/Serra’s Sanctum》
《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》

現在のスラム誘発置物の比率:
0コス装備7
1コス装備+オーラ29
2コスオーラ7
3コスオーラ3
4コスオーラ2
調整

OUT:
《群れの統率者アジャニ/Ajani, Caller of the Pride》 オーバーキルのため
《鎧をまとった上昇/Armored Ascension》 オーバーキルのため
《熟達した戦い/Battle Mastery》オーバーキルのため
《毎日の処方/Daily Regimen》弱いマナフラ受けはなくても回る
《罪の自覚/Conviction》 同上
《魂の絆/Spirit Link》枠の捻出のため地味キャントリップ解雇
《ヘリオッドの選抜/Chosen by Heliod》枠の捻出のため地味2ドロー解雇
《太陽の指輪/Sol Ring》無色マナがそんなに要らない+自分の妨害で腐る
《平地/Plains》冠雪に変更

IN:
《土地税/Land Tax》つよい。
《税収/Tithe》同上。
《戦の惨害/Ravages of War》お試し枠。たぶんつよい。
《ハルマゲドン/Armageddon》お試し枠。たぶんつよい。
《土地の聖別/Consecrate Land》ゲドンと良相性。1コスオーラなのが良い。
《抑制の場/Suppression Field》ヘイト置物増やしてみる実験。
《Farrel’s Mantle》オーラかつ継続除去。EDHだと誰かと交渉して強く動ける。
《疑いなき権威/Unquestioned Authority》回避能力がもう少し欲しかった。
《冠雪の平地/Snow-Covered Plains》絵をこれに揃えたかった。

現在の比率:
0コス装備7
1コス装備+オーラ29 (-1)
2コスオーラ7 (-2)
3コスオーラ3 (+1)
4コスオーラ2 (-1)
48枚グルグルするカードが入ってる計算。
若干減らしたけどまた増やすかは要検討。
ーーーーーーーーーー

本日のFNM
赤ローマ、イェヴァ、あざみ、スラムの4人卓。
あざみさんだけやることが可愛くないので序盤からポコポコ殴っていたのですが、殴り切る前に無限が揃ってしまって御陀仏。
やはり青は悪い文明。

しかしランダム枠でpush回収できたので文句はないのでした。

その後同面子でフリプ1回。赤ローマ→Hidetsugu、イェヴァ、あざみ、スラム。
まったり展開からそこそこスラムが育ったものの、進歩の災いで裸に。
その後ゆるふわにゲームが進んだところで、《沈黙/Silence》から仕掛けて《再拘束/Retether》が決まりました。
パワー24プロテク赤青緑飛行先制絆魂警戒の究極生物が3度殴って勝ち。

回した感触として、ゲドン撃ちたい盤面はかなりあったので入れてて良さそう。
オーバーキル組の解雇は文句なし。打点は足りてる。
《Farrel’s Mantle》は良いカード。サーチしてでも使いたい場面もありそう。

殴りジェネラル初挑戦。
装備軸だと殴り力がイマイチだったのでオーラ軸で組んでいます。

【統率者】
《上級建設官、スラム/Sram, Senior Edificer》

【デッキ圧縮枠/7】
《卓越の印章/Sigil of Distinction》
《蜘蛛糸の網/Spidersilk Net》
《骨の鋸/Bone Saw》
《聖戦士の盾/Cathar’s Shield》
《カイトシールド/Kite Shield》
《調和者隊の盾/Accorder’s Shield》
《極楽のマントル/Paradise Mantle》

【強化枠/40】
《天上の鎧/Ethereal Armor》
《浄火の鎧/Empyrial Armor》
《賢人の夢想/Sage’s Reverie》
《鎧をまとった上昇/Armored Ascension》
《神々の兜/Helm of the Gods》
《万戦の幻霊/Eidolon of Countless Battles》
《ハイエナの陰影/Hyena Umbra》
《フェリダーの陰影/Felidar Umbra》
《エランドの陰影/Eland Umbra》
《まばゆい神盾/Glaring Aegis》
《キャパシェンの権威/Capashen Standard》
《ネフィリムの祝福/Blessing of the Nephilim》
《信仰の鎧/Armor of Faith》
《定命の者の強情/Mortal Obstinacy》
《結束のカルトーシュ/Cartouche of Solidarity》
《グリフの加護/Gryff’s Boon》
《聖なる力/Holy Strength》
《聖なる鎧/Holy Armor》
《White Scarab》
《Blue Scarab》
《Black Scarab》
《Red Scarab》
《Green Scarab》
《青の護法印/Blue Ward》
《黒の護法印/Black Ward》
《赤の護法印/Red Ward》
《緑の護法印/Green Ward》
《義務と道理の盾/Shield of Duty and Reason》
《法と優雅の仮面/Mask of Law and Grace》
《ちらつき護法印/Flickering Ward》
《魂の絆/Spirit Link》
《警戒/Vigilance》
《毎日の処方/Daily Regimen》
《夜明けの宝冠/Daybreak Coronet》
《ヘリオッドの選抜/Chosen by Heliod》
《罪の自覚/Conviction》
《霊魂のマントル/Spirit Mantle》
《チョー=マノの祝福/Cho-Manno’s Blessing》
《天使の贈り物/Angelic Gift》
《熟達した戦い/Battle Mastery》

【妨害枠/14】
《酷寒の枷/Gelid Shackles》
《抑圧的な光線/Oppressive Rays》
《留置呪文/Detainment Spell》
《ダークスティールの突然変異/Darksteel Mutation》
《石のような静寂/Stony Silence》
《無のロッド/Null Rod》
《呪われたトーテム像/Cursed Totem》
《沈黙のオーラ/Aura of Silence》
《領事府の弾圧/Consulate Crackdown》
《命運の掌握/Grasp of Fate》
《流刑への道/Path to Exile》
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
《沈黙/Silence》
《中断/Abeyance》

【その他/11】
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
《武器庫の開放/Open the Armory》
《牧歌的な教示者/Idyllic Tutor》
《補充/Replenish》
《再拘束/Retether》
《光輝王の昇天/Luminarch Ascension》
《空位の玉座の印章/Sigil of the Empty Throne》
《群れの統率者アジャニ/Ajani, Caller of the Pride》
《この世界にあらず/Not of This World》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《コーの精霊の踊り手/Kor Spiritdancer》

【土地/27】
《平地/Plains》25
《セラの聖域/Serra’s Sanctum》
《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》


スラムおじさんを育ててぶん殴ります。
まずスラムにプロテクションと族霊鎧をペタペタ貼って触りにくくして、場に残ったら一気にサイズアップして勝負しに行く感じ。
かなり現実的に21点ワンショット生物が誕生します。

高速コンボはスラムおじさんが育つ前に全員倒そうとしてくるので、ゆっくりして貰うための妨害枠をかなり多めに取っています。
誰にいつどの妨害を撃つのか、展開を優先するか構えるのか、選択肢が大量にあって結構考えるデッキになりました。
そして白単のくせにナチュラルディスカード祭りになるほどのドロー力。
結構気に入ったのでまだまだ調整するかも。

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