【EDH】《運命を紡ぐ者》と《放浪の吟遊詩人、イーサーン》
《野生の魂、アシャヤ》がいるとき《運命を紡ぐ者》で任意の生物に速攻付与できるという噂を聞いた。
緑単でこれができるのは結構凄くて、フィニッシュルートを色々と拡張できる。

・1-4-5-6ルート
1《森を護る者》
2, 3 (任意)
4《アルゴスの古老》
5《アシャヤ》
6《森林の怒声吠え》→《運命を紡ぐ者》

無限マナ無限アンタップ、生贄手段に加えて速攻付与されるとどうなるか。
《イーサーン》生贄→リキャスト、速攻付与、無限起動を繰り返してデッキの中の生物が全部出る。フィニッシュはお好みで。


・1-4-5-7ルート
1《森を護る者》
2, 3 (任意)
4《アルゴスの古老》
5《アシャヤ》
6 (任意)
7《変幻の大男》→《運命を紡ぐ者》+《エルフの開墾者》+任意3マナ分

ほぼ同じルートなのだが、《ハルク》経由だと《倦怠の宝珠》にひっかからない。
さらに《エルフの開墾者》から《出現領域》を持ってくることでインスタントタイミングでの仕掛けが可能となる。


・1-5-7ルート
1《森を護る者》
2~4 (任意)
5《アシャヤ》
6 (任意)
7《変幻の大男》→《アルゴスの古老》+《運命を紡ぐ者》

4起動を妨害に使ったときのルートの一例。
《古老》に速攻を付与すれば無限ループが始まる。
フィニッシュ手段は次の《イーサーン》に任せよう。
こちらも《出現領域》を確保すればインスタントタイミングで動く。
6起動《森林の怒声吠え》→《エルフの開墾者》などが現実的なところだろうか。


肝心のフィニッシュをどうするかだが、妨害置物で止まりにくいものが望ましい。
https://whitemilk5963.diarynote.jp/202009250046124083/で紹介されていた《終末を招くもの》無限起動は《倦怠の宝珠》に加えて《法の定め》系統のキャスト制限も回避していて素晴らしい。フィニッシュ専用枠を割く価値があるかもしれない。
一応自分でも考えてみたが、《ラースの果て》で《イーサーン》を無限射出するという楽しげなネタしか思い付かなかった。
集合知で華麗なフィニッシュが編み出されることに期待したい。

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